山奥の、会津から。

山奥の、会津から。 会津野菜

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喜多方慶徳産コシヒカリ(2kg)+秋・冬野菜(2~3種類)セット(小) 定期便

¥ 3,812 ~ ¥ 7,625 税込

商品コード: KMS-4S-01 ~ KMS-4S-05

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【販売期間】
【春・夏】4月中旬~11月初旬
西会津ミネラル野菜セット
喜多方アスパラ野菜セット

【秋・冬】10月下旬~4月中旬
西会津/喜多方新米+秋・冬野菜セット

会津野菜では新米の鮮度を大切に、発送直前に精米してお届けしています。

野菜の種類(例):
にんじん、里芋、かぶ、大根、白菜、軟白ネギ、キャベツ、赤大根、ロマネスコ、ごぼう、長芋、かぼちゃ、さつまいも、ブロッコリー、ほうれん草、雪下キャベツ、などから2~3種類。
※会津野菜では新米の鮮度を大切に、発送直前に精米してお届けしています。
※収量、天候などにより野菜の種類は変更になる場合がございます。あらかじめご了承下さい。

喜多方慶徳産コシヒカリ
会津地方は200万俵を生産する東北を代表する米産地であり、その中でも米の良産地である喜多方。
さらにその中でも慶徳地域は、山沿いの豊かな伏流水と、盆地特有の寒暖差の大きい気候、米の栽培に適している粘土質の地質を誇り、その肥沃な土壌で毎年超優良米を産出しているブランド地です。
そのまままずは一口食べてみて下さい。
お米の甘み、つや、ふっくら感、粘り、そしてお米の旨みにお気付きになるでしょう。
きっとおかわりが止まりません。
会津喜多方産コシヒカリは、毎年全国食味ランク第一位「特A」の評価を受けており、美味しい米として定評を得ています。
他にも2014年「食味分析鑑定コンクール国際大会」で最優秀賞受賞。2018年「全国食味コンクール」では特別優秀賞を受賞しました。

新米のおいしい炊き方
新米はやわらかく米自体が水分を多く含んでいるため、研ぐ回数も少なくていい、炊く時のお水も少し少なめでいい、と思っている方が多いのではないでしょうか。
現在ではお米の流通において、水分は15%前後と決められているため、昔のように「新米だから水を減らす」ということは、基本的にはありません。
水にさらすのも1時間以上(~2時間まで)がオススメです。
そして現在の炊飯器は、その炊飯器で一番おいしく炊けるように水加減のメモリがついていますので炊く時の水の分量も目盛通りがオススメです。
(これは好みにもよりますのでお加減下さい。)

※研ぎ終わったお米はザル上げをせずに、そのまま十分に浸水させて下さい。
※夏場は1時間(最低40分)、冬場で2時間以上(最低1時間)は浸水させて下さい。
※急いで炊きたい場合は50℃くらいのお湯で10分浸水させて下さい。
※お米を炊く前に水につけておくのは吸水といって、お米をおいしく炊くのに必要なことです。炊飯の前に、お米を洗ったときに吸水も行われますが、すぐ加熱して炊飯すると、炊飯後できたご飯に芯が残りやすくなってしまいます。
※ただし、近頃の炊飯器は、研いですぐのお米でも、自動的に気湧水をさせて、それから炊き上げるタイプが多くなっていますので、そういう炊飯器の場合は、好みにもよりますが、浸水時間を取らなくても良いかもしれません。

そして、炊き上がりのおいしさを左右するのが研ぐ時と、炊く時のお水です。
お米が水と匂いをすう始めの1回目の米研ぎの時には、できればミネラルウォーター(軟水が適していると言われます。)を使って下さい。また、炊飯するときの水もミネラルウォーターをお使い下さい。水道水のカルキ臭を抑え、お米本来の香り、甘み、つや、ふっくら感を味わえます。

保存は冷蔵庫で。空気に触れないようにジップロックや、ペットボトルに入れて保存するといいでしょう。