山奥の、会津から。

山奥の、会津から。 会津野菜

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西会津ミネラル元氣米(3kg)+秋・冬野菜(3~5種類)セット(大) 1回

¥ 4,298 税込

商品コード: NMB-PR-01 ~ NMB-SP-05

数量

【販売期間】
【春・夏】4月中旬~11月初旬
西会津ミネラル野菜セット
喜多方アスパラ野菜セット

【秋・冬】10月下旬~4月中旬
西会津/喜多方新米+秋・冬野菜セット

会津野菜では新米の鮮度を大切に、発送直前に精米してお届けしています。

野菜の種類(例):
にんじん、里芋、かぶ、大根、白菜、キャベツ、赤大根、ロマネスコ、ごぼう、長芋、かぼちゃ、さつまいも、ブロッコリー、ほうれん草、雪下キャベツ、などから3~5種類。
※会津野菜では新米の鮮度を大切に、発送直前に精米してお届けしています。
※収量、天候などにより野菜の種類は変更になる場合がございます。あらかじめご了承下さい。

西会津ミネラル元氣米
ミネラル農法による特別栽培米として、県の慣行栽培より化学窒素と化学農薬を5割以上低減して栽培しています。
(ミネラル野菜と同じく、土壌分析から栄養分やミネラル成分のバランスを整え土壌作りに力を入れています。また有効微生物農薬の使用で原因病原菌と競合し化学農薬に頼らない生育をしています。)
会津地方は200万俵を生産する東北を代表する米産地であり、昔より米どころとして突出した良産地として知られています。
その中でも西会津町は、新潟県との境の山間部に位置し、粘土質の肥沃な土と朝晩の寒暖差の大きい気候、万年雪を有する霊峰飯豊山からの豊かな伏流水で、毎年の食味評価でも特A米など例年受賞米を産出しています。
お米は噛めば噛むほど甘く、お弁当・おにぎりなど冷めてもおいしくいただけます。
西会津町産米は、(財)日本穀物検定協会が行っている食味検定で、最高位の『特A』を2年連続で受賞しており、美味しい米として定評を得ています。
他にも「食味分析鑑定コンクール国際大会」で金賞受賞。
2018年「全国食味コンクール」では特別賞を受賞しました。
※平成20年には天皇家献上米として奉納されました。

新米のおいしい炊き方
新米はやわらかく米自体が水分を多く含んでいるため、研ぐ回数も少なくていい、炊く時のお水も少し少なめでいい、と思っている方が多いのではないでしょうか。
現在ではお米の流通において、水分は15%前後と決められているため、昔のように「新米だから水を減らす」ということは、基本的にはありません。
水にさらすのも1時間以上(~2時間まで)がオススメです。
そして現在の炊飯器は、その炊飯器で一番おいしく炊けるように水加減のメモリがついていますので炊く時の水の分量も目盛通りがオススメです。
(これは好みにもよりますのでお加減下さい。)

※研ぎ終わったお米はザル上げをせずに、そのまま十分に浸水させて下さい。
※夏場は1時間(最低40分)、冬場で2時間以上(最低1時間)は浸水させて下さい。
※急いで炊きたい場合は50℃くらいのお湯で10分浸水させて下さい。
※お米を炊く前に水につけておくのは吸水といって、お米をおいしく炊くのに必要なことです。炊飯の前に、お米を洗ったときに吸水も行われますが、すぐ加熱して炊飯すると、炊飯後できたご飯に芯が残りやすくなってしまいます。
※ただし、近頃の炊飯器は、研いですぐのお米でも、自動的に気湧水をさせて、それから炊き上げるタイプが多くなっていますので、そういう炊飯器の場合は、好みにもよりますが、浸水時間を取らなくても良いかもしれません。

そして、炊き上がりのおいしさを左右するのが研ぐ時と、炊く時のお水です。
お米が水と匂いをすう始めの1回目の米研ぎの時には、できればミネラルウォーター(軟水が適していると言われます。)を使って下さい。また、炊飯するときの水もミネラルウォーターをお使い下さい。水道水のカルキ臭を抑え、お米本来の香り、甘み、つや、ふっくら感を味わえます。

保存は冷蔵庫で。空気に触れないようにジップロックや、ペットボトルに入れて保存するといいでしょう。